Item type |
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2006-03-31 |
タイトル |
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タイトル |
商店街活性化と逸品プロジェクト |
タイトル |
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タイトル |
Revitalization of Japanese Shopping Streets Based upon Excellent-Commodities Project |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ページ属性 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
P(論文) |
記事種別(日) |
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論説 |
記事種別(英) |
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en |
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Article |
著者名(日) |
工藤, 剛治
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著者名よみ |
クドウ, コウジ
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著者名(英) |
KUDO, Koji
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著者所属(日) |
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千葉商科大学商経学部 |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
わが国の商店街は,高度成長が終焉して以降,長期の低迷状態にあり,様々な再活性化の議論と実践が行われてきた。しかし,いずれの策も効果を出すに至らず,今日に至っている。本論は,今日の商店街の現状を踏まえ,かつ従来の商店街活性化に関する議論をレビューするプロセスを通して,商店街活性化に関する一つの仮説を提出するものである。その仮説とは,最近流行している「街づくり」から商店街活性化を理解するのではなく,それを基本的に流通小売業の革新として理解して,そのためには量販店では扱わない独自性のある商品,すなわち逸品開発に着目する必要があるというものである。本論では,その仮説に至る論理的・歴史的プロセスをたどり,逸品プロジェクトの先行例を紹介する。また仮説の検証もいくつかのケースを取りあげながら行う。最後にいくつかの実践的示唆を与える。 |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN0014259X |
書誌情報 |
千葉商大論叢
巻 43,
号 3/4,
p. 91-117,
発行日 2006-03-31
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