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アイテム
新自由主義の意義と問題点
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/4543
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/4543b9a6ae70-d832-453c-83d8-3b3dd8754086
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004684498.pdf (2.6 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2006-09-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 新自由主義の意義と問題点 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Significance and The Questions of Libertarianism(A Brief History and Selected Bibliography of Professor Shingo Shinozuka) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 論説 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Article | |||||
著者名(日) |
穐山, 守夫
× 穐山, 守夫 |
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著者名よみ |
アキヤマ, モリオ
× アキヤマ, モリオ |
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著者名(英) |
AKIYAMA, Morio
× AKIYAMA, Morio |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉商科大学商経学部 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 小泉政権の構造改革路線の思想的基盤である新自由主義は,経済学のみならず政治学及び法学の領域においても注目されている。そこで本稿はリバタリアニズムを経済学的・政治学的観点を踏まえながら主として法学的観点から体系的に検討するものである。まず,新自由主義の種類とその台頭の背景を述べる。次に主要な新自由主義論者の見解を検討する。その際,新自由主義論者を小さな政府論者・最小国家論者・無政府資本主義者に分類し,これらの論者のうち代表的な論者の見解を順次検討する。小さな政府論者として帰結主義的に小さな政府を主張するハイエク・フリードマンと立憲契約に基づき小さな政府を主張するブキャナンを検討する。最小国家論者として,自然権論的リバタリアンであるノージックと帰結主義的リバタリアンであるランディ・バーネットを批判的に検討する。無政府資本主義者として功利主義的・帰結主義的無政府主義者であるD.フリードマンと自然権的無政府主義者であるM.N.ロスバードの見解を吟味する。最後に多元的な根拠付けをするが,基本的には自然権的リバタリアンの立場に立つ古典的自由主義者である森村進の見解を批判的に検討する。次いでこの新自由主義的見解に基づいて日本国憲法を体系的に解釈する。以上を踏まえて新自由主義の特徴を摘出する。結びとして新自由主義の意義と問題点を総括する。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN0014259X | |||||
書誌情報 |
千葉商大論叢 巻 44, 号 2, p. 177-201, 発行日 2006-09-30 |