Item type |
紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2006-06-30 |
タイトル |
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タイトル |
日系多国籍企業の知識マネジメント : YKKと東芝のケースを中心に |
タイトル |
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言語 |
en |
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タイトル |
Knowledge Management in Japanese Multionals : Cases of YKK and Toshiba |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ページ属性 |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
P(論文) |
記事種別(日) |
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論説 |
記事種別(英) |
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en |
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Article |
著者名(日) |
桑名, 義晴
山本, 崇雄
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著者名よみ |
クワナ, ヨシハル
ヤマモト, タカオ
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著者名(英) |
KUWANA, Yoshiharu
YAMAMOTO, Takao
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著者所属(日) |
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千葉商科大学商経学部 |
著者所属(日) |
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千葉商科大学商経学部 |
抄録(日) |
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内容記述タイプ |
Other |
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内容記述 |
21世紀に入り,グローバル知識経済時代が到来するにつれて,多国籍企業にも知識マネジメントが重要な課題になってきている。このため,世界の先進的な多国籍企業はグローバル規模で知識マネジメントを展開し始めている。本稿は,日系多国籍企業の知識マネジメントの現状と重要課題について研究しようとしたものである。しかし日系多国籍企業では,グローバル規模で知識マネジメントを展開しているところはまだほとんどない。そこで本稿では,そのようなマネジメントを展開しつつあるYKKと東芝を研究対象にして,その知識マネジメントの現状と特徴を明らかにした。YKKはグローバル・マーケティングに関する知識マネジメントを,東芝は全社的な経営イノベーションの推進をベースにした知識マネジメントを展開している。YKKと東芝の知識マネジメントには,伝統的な日系多国籍企業の経営ではみられない特徴が数多く含まれている。これからの日系多国籍企業には競争優位の構築のために,イノベーションと連動させたグローバル規模の知識マネジメントの展開が求められる。その意味では,YKKと東芝の知識マネジメントの日系多国籍企業に対するインプリケーションは少なくないといえよう。 |
雑誌書誌ID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AN0014259X |
書誌情報 |
千葉商大論叢
巻 44,
号 1,
p. 51-73,
発行日 2006-06-30
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