WEKO3
アイテム
孔子の道徳哲学論 : 四徳(仁,義,礼,知)論を中心として(奥田俊介先生、高木道信先生、高橋正先生退職記念号)
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/2007
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/2007917e500d-8ae5-4c13-8a1a-a44af2ccc7ce
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
KJ00004188685.pdf (847.3 kB)
|
|
Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2004-12-31 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 孔子の道徳哲学論 : 四徳(仁,義,礼,知)論を中心として(奥田俊介先生、高木道信先生、高橋正先生退職記念号) | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | Confucius' Philosophical Theory of Morality : Attaching Importance to His Theory of the Four Virtues Benevolence, Right, Propriety, Knowledge)(In Commemoration of the Retirement of Professor Shunsuke Okuda, Michinobu Takagi and Tadashi Takahashi) | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 論説 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Article | |||||
著者名(日) |
浅井, 茂紀
× 浅井, 茂紀 |
|||||
著者名よみ |
アサイ, シゲノリ
× アサイ, シゲノリ |
|||||
著者名(英) |
ASAI, Shigenori
× ASAI, Shigenori |
|||||
著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉商科大学哲学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | この論説は,目次,I序論,II本論,第1節孔子の仁,第2節孔子の義,第3節孔子の礼,第4節孔子の知,第5節孔子のその他の徳,(1)孔子の信,(2)孔子の愛,III結論,から成立している論文である。孔子の仁,義,礼,知とは何かを問題にしてみた。さらに,孔子のその他の徳として,信や愛とは何かを『論語』や『孟子』などの出典を提示して,その内容を分析や総合し問題にしてみた。また,中国春秋時代,孔子は,なぜそれら仁,義,礼,知,さらに,信や愛などの道徳哲学(moral philosophy)を主張したのかを問題にしてみた。つまり,孔子の道徳哲学は,人間としての根本的な理念(Idee)ではなかろうか,ということをロゴス(logos)的に体系付けて,その意義と価値を多少なりとも考察した論説である。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00142578 | |||||
書誌情報 |
千葉商大紀要 巻 42, 号 3, p. 1-15, 発行日 2004-12-31 |