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先秦時代の儒家と道家の言語に対する見方について : 言と意の関係から
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/1912
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/19125dee58d2-c5a0-449a-a8bb-283dc169ef8c
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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KJ00004188729.pdf (1.4 MB)
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2003-09-30 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 先秦時代の儒家と道家の言語に対する見方について : 言と意の関係から | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | A Comparison between Confucianism's and Taoism's Views on Language : Thouhts and Ecpressions | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
ページ属性 | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | P(論文) | |||||
記事種別(日) | ||||||
値 | 論説 | |||||
記事種別(英) | ||||||
言語 | en | |||||
値 | Article | |||||
著者名(日) |
郭, 莉莉
× 郭, 莉莉 |
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著者名(英) |
KUO, Lili
× KUO, Lili |
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著者所属(日) | ||||||
値 | 千葉商科大学比較文学・中国文学 | |||||
抄録(日) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 本論文は先秦時代の儒家と道家の言語に対する見解を言語における「言」と「意」の関係の側面から考察,比較したものである。言語の中の「言」と「意」の関係は中国文芸理論における長い間の重要課題と思われてきた。文学においては「立意」,絵画においても「写意」など,中国の文芸理論は古来より表現主題の精神を代表する「意」を重視し,「言」を通して「意」を表すことに深く関わりつつ,「言」と「意」の関係について探り続けてきた。一般的に言って,先秦時代の文芸理論で最も注目されている「言」と「意」に関する見解は,「言」と「意」という表現を実際に使用している『易伝』や,『荘子』のなかの「言」と「意」に対する討論である。しかし本論文では「言」と「意」の広い定義を採用し,「言」と「意」という表現を実際に使用していない孔孟と老荘の文学見解に関して「言」と「意」の関係の側面から考察し,先秦時代の儒家と道家の言語に対する認識を解明することを試みた。 | |||||
雑誌書誌ID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00142578 | |||||
書誌情報 |
千葉商大紀要 巻 41, 号 1/2, p. 11-31, 発行日 2003-09-30 |