@article{oai:cuc.repo.nii.ac.jp:00004356, author = {山本, 崇雄 and ヤマモト, タカオ and YAMAMOTO, Takao}, issue = {4}, journal = {千葉商大論叢}, month = {Mar}, note = {P(論文), 「知識社会」の出現,情報通信技術の発達とともに,企業における競争優位の源泉として知識の重要性が高まっている。多国籍企業においては,さらに世界中に分散した知識を,いかに海外子会社が獲得し,それを全社的に結合し,活用するかが競争優位性を左右すると論じられている。その結果,多国籍企業の海外子会社を通じた知識フローに着目する研究が欧米企業を中心になされるようになってきた。そこで本稿では,多国籍企業内における知識のマネジメント,特に海外子会社を分析対象とした主要研究のレビューを行い,既存研究における解明された点や課題を明らかにし,今後の研究の方向性を探る。}, pages = {123--142}, title = {多国籍企業のユニット間知識フロー : 海外子会社の知識獲得と知識移転を中心に(下澤洋一先生追悼号)}, volume = {41}, year = {2004} }