@article{oai:cuc.repo.nii.ac.jp:00004299, author = {影山, 僖一 and カゲヤマ, キイチ and KAGEYAMA, Kiichi}, issue = {4}, journal = {千葉商大論叢}, month = {Mar}, note = {P(論文), 国民本位の政治システムの確立に向けて政策学の進化が期待されている。そうした趣旨を徹底するために,本学大学院政策研究科博士課程においては,平成13年度の秋学期に教員と学生による共同研究(応用プロジェクト)が実施された。その際の共通テーマは,公共政策学と産業政策学の融合であった。それら双方の研究グループの共同作業により,より広範な政策学,いわゆる総合政策学の確立が希求されてきた。半年間にわたる教員と大学院生による報告と討論が重ねられた。それらの活動成果の一部が本稿において紹介されている。個々の原稿は,必ずしも統一のとれたものとはなっていない。これらの論稿は,公共政策と産業政策の統合を目指した報告の序論的な試みであり,問題意識について,読者の方々の参考に供する事が出来れば,幸いである。}, pages = {207--219}, title = {5.社会科学理論と組織研究 : 産業組織論から新制度派経済学への軌跡(公共政策学と産業政策論の統合をめぐる課題について : 総合政策学序論研究の試み)}, volume = {40}, year = {2003} }