@article{oai:cuc.repo.nii.ac.jp:00004266, author = {影山, 僖一 and カゲヤマ, キイチ and KAGEYAMA, Kiichi}, issue = {3}, journal = {千葉商大論叢}, month = {Dec}, note = {P(論文), 組織というものは,人間の生活にとって不可欠の重要性をもっている。複数の人間によって形成される組織は,一人ではなし得ない多くの仕事を可能にする。しかし反面では,人間の生活に大きなマイナスも招くこともある。 こうした背景のなかで,組織と権力の本質に関する検証を行なうこと事が求められている。経営組織論の分野では,貴重資源の確保という事実に権力の源泉を見出だそうとする見解を中心として,幾つかの発想を指摘する事が出来る。ここでは,資源,特に貴重資源の意義に関する学説を中心として問題の研究を進めらる事が考えられる。さらに,権力をヒエラルキーとネットワークの合成物として捉える発想もある。そうした幾つかの権力論を紹介をしつつ,権力の本質を探求しようとするのが本稿の目標である。}, pages = {1--16}, title = {権力,権威構造としての組織の研究 : 資源依存説を中心とするアプローチ}, volume = {40}, year = {2002} }