@article{oai:cuc.repo.nii.ac.jp:00001949, author = {ELLIOTT, Warren R.}, issue = {4}, journal = {千葉商大紀要}, month = {Mar}, note = {P(論文), 今回の研究はいくつかの重要な動詞とその類義語の使い方について行った。この論文は動詞のrememberと類義語recollect及びrecallに焦点を置いた。この調査の目的は,どのコロケーションが容認できるか,どの動詞と共に使えるかという点で,ネイティブ・スピーカー・インフォーマントの間に意見の一致があるか否かということである。10人のネイティブ・スピーカー(アメリカ人4名,カナダ人1名,英国人3名,オーストラリア人2名)に行った調査は一致よりむしろ相違を示す結果となった。相違が国籍によるという圧倒的な根拠はなかったが,北米英語の方が,イギリス英語やオーストラリア英語よりコロケーションを容認する傾向にある。ネイティブ・スピーカーが一致しないという事実を知れば,日本人英語教師や英語を学ぶ日本の学生にとって,何が正しい使い方でどれが誤った使い方かを区別したり,推量することさえ非常に難しいことである。}, pages = {49--68}, title = {Collocations with the Synonymous Verbs Remember, Recollect and Recall}, volume = {41}, year = {2004} }