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Current Copula and Negative Questions : When We Use Them…Ways to Teach Them…
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/1881
https://cuc.repo.nii.ac.jp/records/18812ccc3fb5-cb4b-4493-b16f-b7ebf31c5d52
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文(ELS) / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||
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公開日 | 2002-12-31 | |||||||
タイトル | ||||||||
タイトル | Current Copula and Negative Questions : When We Use Them…Ways to Teach Them… | |||||||
言語 | en | |||||||
言語 | ||||||||
言語 | eng | |||||||
資源タイプ | ||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||
ページ属性 | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | P(論文) | |||||||
著者名(英) |
CLANCY, Thomas M.
× CLANCY, Thomas M.
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著者所属(日) | ||||||||
千葉商科大学言語学 | ||||||||
抄録(日) | ||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||
内容記述 | 第二言語学習において,学習者は外国語の表面的な要素しか教えられないことが多い。彼らは,様々な文法上の語類を識別することや,様々な語の発音方法を教わったり,さらには,教師が覚える価値があるとみなす様々な発話を練習する機会を与えられたりする。しかし,その発話の機能(いつ,どこで,なぜ,どのようにして)は,教師からは見過ごされ,学習者には理解されないことが多い。このことを示す良い,しかし教えるのが難しい例として,現在連結詞(current copula)と否定疑問文(negative question)の2つが挙げられる。これらは,五感に対する刺激への直接的な結果として発話されることが多い。つまり,英語の現在連結詞(current copula)および否定疑問文(negative question)の言語機能は,個人の目,鼻,耳,口,皮膚への刺激の結果もたらされる類の発話であることが多いのである。以上を踏まえ,本稿では次のことを目的としている。まず,自然な,現実に使われている現在連結詞(current copula)および否定疑問文(negative question)を教授する方法を日本で活動している英語教師に提供する。次に,これらの発話の機能を浮き彫りにする。そして,最後に,教える発話の背後にある動機についてわれわれ教師が深く考察し,その上でその知識を生徒に伝えていくことを奨励する。 | |||||||
雑誌書誌ID | ||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||
収録物識別子 | AN00142578 | |||||||
書誌情報 |
千葉商大紀要 巻 40, 号 3, p. 81-94, 発行日 2002-12-31 |